
憲政史初の女性首相の就任会見を聞いて、「国家、国民」と繰り返されるのにすごく違和感を感じた。文脈としては単に「国民」と言えば済むはずのところに、いちいち「国家」という冠がつく。
この人にとっては、国民より国家の方が上なんだろうな。国民のためにはならなくても、国家のためであるなら強行する、という信念がにじみ出た感じ。

憲政史初の女性首相の就任会見を聞いて、「国家、国民」と繰り返されるのにすごく違和感を感じた。文脈としては単に「国民」と言えば済むはずのところに、いちいち「国家」という冠がつく。
この人にとっては、国民より国家の方が上なんだろうな。国民のためにはならなくても、国家のためであるなら強行する、という信念がにじみ出た感じ。
行く学生には何の罪も責任もないけど、とにかく授業を欠席させて行かせるのはやめていただきたい。真面目に授業を受けようとしている学生の学習権の侵害と言っても大袈裟ではない。
そりゃ、受け入れる側の大変さもよくわかっているし、夏休み期間だけでは対応しきれないことも重々承知している。だからこそ、そんなにまで無理がかかる制度なら、制度の方をなんとかしてくれないか。
文科省は、一方では大学授業は半期必ず15回開講せよ、とか注文つけておきながら、こんなにボロボロと授業を抜けさせるような制度設計を許しているのは、どういうことか?
百歩譲って、教員としてそんなに介護等体験が重要なものなら、せめて初任者研修でやってくれ。
iPhoneでは、ちょくちょく100年日記というアプリで絵日記やライフログをつけてました。
あいにくこのアプリのAndroid版はないようなので、これまでのデータ移行と、代わりのアプリを探すことに…

2025年7月14日の「脱AppleEcosystem、失敗」という記事では、いったん挫折しかけて、引き続き検討していた脱Appleに何とか成功した。
長くなるが、以下、移行過程とその後の使い勝手をメモしておく。
続きを読む新たな魅力が感じられないくせに価格だけは高騰していくiPhoneとおさらばできないかとあれこれ調べてみたけど、結局踏み切れなかったという、ふがいない話。

今年度は埼玉、東京、千葉の合計8校を訪問して、教え子の授業を参観してきた(まだ後期に若干名残っているけど)。今年度強く感じたのは、あまり好きではない流行言葉をあえて使って言い表すと、「指導教員ガチャ」。
