記憶力の衰え対策

50代後半くらいから、著しい記憶力の衰えを感じてます。日常生活でも、あ、後で調べなきゃ、と思っていると、ものの数分くらいでも「あれ?調べ物があったのは覚えてるけど、何を調べるんだっけ??」みたいな状態に。病気かと思うこともあるけど、周囲の同世代や先輩に聞くと、まあ普通だと言われて根拠もなく安心したり。

でも、せっかくフィンランド語を学びに来ているのに、次から次へと忘れてしまっては何にもならない。特に、パソコンに向かって勉強しているときはすぐ記録しやすいですが、会話の中で何か新しい語句を聞いても、すぐ忘れちゃう。そうしたことをささっと記録する方法をいろいろ試行錯誤してました。

話をする中で新たに学んだこと、あとで勉強し直したいことなどは、すぐにスマホの音声メモを活用して録音して貯めておき、翌朝に前日聞いて学んだことを暗記アプリに整理して書き出し、それを後日繰り返し学習する、という手順。

暗記アプリについては、マルチプラットフォームでデータが同期でき、鬱陶しい広告もなく、できれば無料で、出題形式やデータ管理が柔軟なもの、という条件でいくつかアプリを試してみたところ、私の志向と環境では、オープンソースのAnki(https://apps.ankiweb.net/)というプログラムに落ち着きました。

学習の管理は暗記アプリにお任せで、忘却度に応じて出題してくれ、学習を最適化してくれます。しばらくはこの方式でやってみようと思います。

カテゴリー: フィンランド留学2026, 電脳 | コメントする

英語を封印?

フィンランドでは、ほとんどの場面で英語で用が足りてしまいます。逆に言うと、フィンランド語を使う機会がないということ。フィンランド語を真剣に勉強しようとすると、むしろ英語ができることが邪魔になってしまうことがあります。実際、英語圏からフィンランドに来ている英語母語話者の多くは、ほとんどフィンランド語を学ばずに十数年暮らしている、なんてことも珍しくありません。

自分の中での今回の滞在の主な目的はフィンランド語の習得です。「海外留学制度」というものを使って出させてもらっているのでそれでいいはずなのですが、大学からは「単に語学学習じゃダメ、何か研究テーマを持て」と言われたのでそれなりにテーマを設定していますが…。

で、フィンランド語で会話を始めると、だんだん内容が複雑になってきたり、自分が手に負えない話題になってきたりすると、英語なら簡単に話できるのに、フィンランド語では上手く言えないなんてことになり、会話が滞ってきてストレスがたまります。

それでいったん英語に切り替えると、相手のフィンランド人も英語に切り替わってしまって、その後ずっと英語になってしまうなんてことが起こりがちです。

なので、今回は英語は封印しよう!なんて決意をしてみたものの、英語を完全に封印するとこちらの口が重くなり、空港から送ってもらう車の中での会話が途切れがちになってしまいました。「まあ、まだ初日だから」とフォローしてくれたりしましたが、コミュニケーション自体が低調になっては元も子もありません。

英語が使えるということを活かしてコミュニケーションの質を維持しつつ、そこから新しいフィンランド語の表現などを学び取り、不必要に英語を話し続けることがないように自分で心がけるのが賢明だと判断しました。

このあたり、日本の教室で英語の授業を英語で行う場合の心構えと同じだと思います。日本語でのサポートも賢く使いつつ、いかにすぐ英語に戻れるかというところが授業をする上で難しい勘所です。

カテゴリー: フィンランド留学2026 | コメントする

フィンランド到着

27日深夜に日本を出発し、28日早朝にヘルシンキ空港に到着。

続きを読む
カテゴリー: フィンランド, フィンランド留学2026 | コメントする

モヤモヤは、明確な危機感に

トランプ政権が狂っているのはもとより分かっていたけれど、一応自国の初の女性新首相はそこまでひどくないだろうと思う努力はすれど、モヤモヤは払拭できなかった。

それどころか、米狂気政権が殺人鬼率いるイスラエルと共同でイランを攻撃したことを受けて、モヤモヤははっきりと危機感に変わった。

どんな改憲を目論んでいようと、現職国家公務員であれば現行憲法は遵守する義務がある。今回の米政権の「力による和平」というのは、明らかにし我々の憲法の思想に反している。

それを目の当たりにしても、言いなりポチ政権として米国の肩を持ち、イランへの一方的な批判的姿勢をとり続けている高市政権は、憲法に則って政をしていない。

内政についても力づくで押し切る姿勢が滲み出ているし、党首討論ドタキャンやカタログギフト騒動に見られるように、あからさまな言い逃れを連発している。

一日も早くこの嘘つき総理には退陣してもらわないと、国家と国民の安心と安全が危ない。

カテゴリー: 政治 | コメントする

高市解散宣言会見のモヤモヤ

この記事がモヤモヤをすっきりさせてくれた。

「解散は首相の専権事項か 『誤解』指摘の憲法学者が衆院選に問うこと [衆院選(衆議院選挙)2026]」(朝日新聞)

https://www.asahi.com/articles/ASV1P2QQQV1PUTIL004M.html

カテゴリー: 政治 | コメントする

トランプ氏「もはや平和考える義務感じない」 ノーベル平和賞を逃し [トランプ再来]:朝日新聞

https://www.asahi.com/articles/ASV1M4FMBV1MUHBI017M.html

うちのもひどいが、あっちの大将のがさらにひどい。いっそ、「ノーベル反平和賞」でも差し上げたらどうか。

カテゴリー: つぶやき, 政治 | コメントする

なんとなくわかったこと

・やるべき喫緊の課題を先送りしても「過半数」に向けてこだわるのは、過半数取れば議論を尽くして結論を導くつもりはなさそうだ

・施策を提示して議論するべき国会を開かず選挙にこだわるのは、選挙後の国会でも真摯な議論を尽くすつもりはなさそうだ

・いつの間にか「連立内閣」になっているが、正確には連立ではないんじゃないか、単なる政策協力じゃないのか?維新からは大臣は誰ひとり立ってない。

・国論を二分するような大事な議論を、無理矢理な大急ぎ選挙で決めちゃう姿勢から、やはり選挙後の国会運営は強引なままだろう。

・繰り返し「終止符を打つ」と言っている政治姿勢って、まさにこれまでの自民党政治そのものなんじゃないか?

カテゴリー: 政治 | コメントする

英語入門期の指導に関する諸問題(1)—新語の導入でフラッシュカードやめませんか?—

英語入門期の指導に関する諸問題(1)—新語の導入でフラッシュカードやめませんか?—

カテゴリー: 英語教育 | コメントする

違和感

憲政史初の女性首相の就任会見を聞いて、「国家、国民」と繰り返されるのにすごく違和感を感じた。文脈としては単に「国民」と言えば済むはずのところに、いちいち「国家」という冠がつく。

この人にとっては、国民より国家の方が上なんだろうな。国民のためにはならなくても、国家のためであるなら強行する、という信念がにじみ出た感じ。

カテゴリー: つぶやき, ヒト, 政治, 雑考 | コメントする

小さな足の持ち主に戻れ

通勤途中の通路で、1歳児が履くくらいの小さいスニーカーが片っぽ落ちてたので、拾って手すりに結びつけておいた。

続きを読む
カテゴリー: つぶやき, モノ, 雑考 | コメントする