職場からの帰り道、かつては母校があった駅で途中下車、昭和な店のカウンター、隣のお客さんの挙動から、目が見えてないのがわかったので、いらぬお節介かと案じつつ、「おすすめメニュー読み上げましょうか?」と申し出ると、喜んでくれました。
「あ、銀杏が出てきましたか!じゃ、それ!」というのでお姉さんに伝達。
いろいろ話す中で、「町の歩きやすさで、その土地の良し悪しがわかります。」なんていう話から、「いや、この頃は目が見えててもスマホ見てて前を見ないでぶつかってくるやつが多いですよ。」というと大笑い。
お先に失礼すると、「今日はお陰様で銀杏にありつけました、どうもありがとう」と、お礼言われちゃいました。