奥住さんの静かで説得力のある語りからは多くの刺激を受け、いろいろ考えさせられました。学生たちもワークに取り組みながら、多くを吸収していたようです。靜先生が書いたレポートを学科HPに早速アップ(http://www.daito.ac.jp/education/foreign_languages/news/details_26652.html)。
講演自体は申し分なく、参加学生数もとても多くて良かったのですが、個人的に残念というか彼らの教師としての自分への課題として浮上したのが、学生たちが質疑応答ができないこと。
司会の靜先生が「それでは質問は?」と言っても、50人以上いる学生の一人として手を挙げない。すべてが私のゼミ生ではないけど、あれほど「なんでも良いから何か質問あるいはコメントするべし」って言うことができない。
終了予定時刻を過ぎていたから気を遣ったのかと思いきや、散開になってから講師のところに列を作って一人ひとり似たような質問を兎の糞のようにしていたこと。
講師の先生を囲み、誰かが質問し、回答をいただき、それを更に掘り下げるような質問を出す、という共有ができない。何が残念って、そういう互いの刺激によって、自分だけでは気づかない多くの視点が見えてくるのに、その機会を無にし、一人ひとり別々に質問をしていく。
どうしたらこういう学生たちの姿勢を変えられるんだろう。それが自分に課せられたお題。授業中に酒飲ますわけにいかないしなぁ。
終了後、講師の先生含めて全員が帰りやすい新板橋の居酒屋で乾杯。刺盛り五点盛り、ネギたっぷりの牛ハラミ串焼き、バイスサワーはホッピーと同様にナカとソト別々に供されるので、ナカをお代りすれば1本で2杯飲めてお得。


