中華な乗務員乗客の独特のサービスと雰囲気に揉まれながらも、無事帰国。
中国語では、ヘルシンキは「赫尔辛基」と書くんですね。なんか、辛そう。中華なアテンダントの英語アナウンスでは、Lの音が落ちちゃって、ヘーシンキって聞こえます。
機体番号からは、就航が2014年10月21日なので、ほぼ5年目。どこかからお古で買った機材ではなさそう。
機内では、乗客のマグボトルリフィルには応じても、コーヒーお茶などの飲み物サービスは一切なし。短いフライトなので食事やスナックは期待しませんが、ドリンクも一切なしというのは意外。途中、目も合わせずピーナツ配っただけ。食えませんでしたが。
お客さんには、、ずっと咳き込んでいる人とか、降機時に通路で待っている人を押し分けかき分け前に進む人とか、棚の荷物を指差して取ってくれと私に指図する方々とか、いろいろ。
その方々の多くはまとまって乗り継ぎ方面に行ったので、これから中国に帰国か。
飛行機は、空港にこんなところあったの?と思うくらい知らないところで降ろされ、バスで移動。
入国審査ってボーンホルム からの乗り継ぎだとなくてスイスイだったんだけど、コペンハーゲンからの乗車だと何かと厳しいがの不思議。
ヘルシンキの入国審査では、中華な方々を中心に大混雑。本来は団体でまとまって審査受けるべきところをバラバラに並んじゃってて呼び集めに行ったり、自分で仕切りのロープ開いちゃって、勝手にブースに並んじゃったり、もう大変。
で、空港で列車までの’時間に遅めのお昼とビール。フィンランドに戻ってきてもまだCarlsburg飲んでるし。