午後から東京へ向かうも、強風でダイヤ大幅に乱れ、逆に本来千葉で接続しないはずの特急に間に合うという幸運。
乗客もさることながら、運転士さんたちも大変なようで、次に運転する予定の列車に間に合わなかったり、急いで他の列車に乗って駆けつけたり。
特急の先頭乗り口で待っていると、息せき切らせた若い運転士が、これから交代して運転する知り合いらしい特急の運転士と、戯れ言交わしてました：
「すみませーん、錦糸町まで乗せていってもらえますか？３番線の快速乗り損ねちゃって。。。」
「え〜〜！？じゃ、運転してってよ（笑）。」
「でも僕、錦糸町から別の列車の運転が。。。」（←くそまじめ）
「いいよいいよ。んじゃ、飛ばした方がいい？あ、でも、今日は錦糸町、通過しちゃおうかな。」（←おいおい。俺も急いでいるとき、運転士に頼んでみるかな）
くれぐれも、そんな冗談言い合ってるなど、不謹慎とか言って、旧国鉄に密告するとか無粋なことをなさらぬよう。