思えば、何とか「修身」を復活させるべく、60年代早い時期から、まずは「特別活動」としてねじ込み、やがて「教科」科に成功、そして内容をいじり始める、という周到かつ執念深い取り組みですね。
次に予想される動きは、一部良心的な(あっち側からすれば「偏向した」)内容でがんばっている教科書に対するネガティブキャンペーンを仕掛け、さらに内容を意図する方向に収斂させるという働きかけでしょうね。
ここまでして「修身」が説いた価値観を復活させたいのは、なぜなんだろう?単なる復古主義や懐古趣味では説明できません。
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