引越祝いに、刺身ナイト。オジサンひとり興奮して、長文失礼。
お品書き:中トロとホタテの刺身、マグロとネギとわかめのぬた、キュウリとわかめとトマトとキノコの酢の物。
お酒は、いつもの高級百貨店内の酒屋に行ったら、最安値の二合瓶がなんと残り一本だったのでそれをつかみ、その倍の価格の会津ほまれ純米吟醸を奮発。
引っ越しの荷物運びで腰痛発症で鍼灸院へ。
場所はマーケットホールの先なので、マーケット内の「うまみ寿司」でランチ。貫数に応じて10〜18€。写真は大18€。
こちらで”Sushi”として供されているものは概してシャリを堅く握り過ぎなのですが、ここのは比較的ふわっとしていました。唯一の難点は玉。厚焼き玉子というか、玉子風味のカスタードケーキという感じ。でも総じて美味しかったです。
握ってるあんちゃん、アジアンだけど、日本人かどうか、母語はフィンランド語なのかどうかは不明。腕には魚の絵と「孝」の文字が彫られていたけど、包丁の置き方から察すると、日本人ではないかも。
食事を済ませ、マーケットの魚屋へ。今日は脂ののったマグロの切り身がたくさん出てました。いくつもある中から、上手そうなのを「これ」と指差して注文。
傍らにはでっかいアンコウ。アンコウ食べるとは知りませんでした。どう料理するんでしょう?マグロは結構立派な切り身なので、半分は冷凍して後日のお楽しみに。
帰宅したら、珍しく鍼治療の瞑眩反応が出て、しばらくぐったり。中国鍼だからか。ひとしきり横になっていたらよくなったので、熱いシャワーを浴びて復活&調理。
明日はヘルシンキの日本大使館へ在外投票に行ってきます。
ヘルシンキにはそれなりに上手そうなラーメン屋はあるけど、ラーメン一杯に15€(約1800円)はちょっと躊躇を覚えます。