今日はアムリ労働者住宅博物館へ行ってきました。これで3度めの訪問(前回の訪問は先日ブログに書きました)。
今回は、夏の日曜昼だけ提供されている、英語のガイド付きツアー狙い。参加者は私ひとりで、ガイドさん独り占め。
予定時間を大幅に超過して案内してくれて、一人で観てるだけではわからないことを教えてもらったり、これまで疑問に思っていたことが解消され、たくさんのエピソードも聞かせてもらえました。
名前は住宅博物館とお堅いですが、1820年代からのタンペレの発展、人々の暮らしぶり、内戦や冬戦争、世界大戦などの影響、生活の変化など、とても幅広く、かつとても細かく工夫された実物展示を観ながら学べます。
詳細は改めてブログに書こうと思います。
http://www.museokortteli.fi/