日本でもサウナブームで知られるようになってきたvihta(ヴィヒタ)、またの名をvasta(ヴァスタ)。サウナの中で身体をビシビシと叩いて、若葉から出る香りや叩く刺激で血行をよくしたりするものです。特にJuhannusのサウナでは欠かせないアイテム。その作り方を教えてもらいました。

マリカの伯父さんにJuhannusのvihta作りの手ほどきをお願いしておいたところ、あらかじめナイフを研いで準備しておいてくれました。長靴履いて、自転車に乗って、町からちょっと離れた森の奥の方に。湿地の際にはえている白樺の若枝を適当な長さに切って、それを持参したプラスチックバンドで束ねます。本当は細枝を削いで束ねますが、moderniなやり方でw。なかなか上手くできました。


このvihta、年配者はよく使うけど、若者の間ではJuhannusのような特に伝統的な行事のとき以外にはあまり使われないようです。日本で言えば、菖蒲湯とか、ゆず湯みたいなものでしょうか。以前住んでいたアパートの共同サウナでは、おばあちゃんたちが入った後には葉っぱが散らばっていることがありました。
サウナハットも、日本では「サウナー」の必須アイテムのように思われていますが、こちらではそれほど広く使われていないようです。公衆サウナなどではかぶっている人も多く見かけましたが、一般家庭ではほとんど見かけません。公衆サウナでは結構熱めのロウリュがガンガン降ってくるからでしょうか。