フィレンツェ残りのメニューは、ドゥオーモの鐘楼や大聖堂、メディチ家霊廟、ベッキオ宮殿、そしてお土産物色。
欧州では熱波が続いていて、日中は36度を超える暑さ。歩くにも、対応の方角を考えて日陰で行けるように考えてコースを決めないと、具合が悪くなってしまうほど。

ミケランジェロ広場
個人的にはあまり惹かれないが、色々な情報ではミケランジェロ広場は外せない、と書いてあるので、まだ涼しい早朝にバスに乗って行ってみることに。宿の近くから広場まで行くバス路線があったので、それに7時ごろ乗り、広場に到着。他にも同じこと考えている思われる観光客が2、3名下車。
展望デッキからフィレンツェの町を一望できるスポットなので、確かに爽快。しかも、広場から街に向かうと右方向から朝日が当たるので、オレンジの瓦屋根が綺麗に映える。
帰りもバスを使う予定だったが、バス停まで行く歩道ルートの途中にゲートがあり、9時開門と書いてあったので、諦めて別ルートで町まで歩くことに。下りだし、車道のように大きなつづら折りの峠道ではなく、ショートカットの階段があったので楽ちん。町に入る橋を渡るときにはベッキオ橋が朝日に綺麗に映えていた。
降りる途中、徒歩で登ってきた観光客数名とすれ違ったが、結構しんどそう。朝だからまだしも、猛暑の日中にはやめた方がいい。
カフェで朝食
地元民御用達とどこかのウェブページに書かれていたカフェに行ってみたら、早すぎて閉まっていた。開店時刻を確認しておくべきだった。仕方なく、途中に何かあるだろうと、次のポイントのドゥオーモを目指して歩く。途中、地元のおっさん二人が手早くコーヒーとクロワッサンで朝食しているカフェを発見。観光客はまったく来なそうな店。cappuccini doppioは言葉で注文、ショーケース内の色々なフィリングのクロワッサンは指差し注文。
イタリアでは街中はもちろん、列車の食堂車でもエスプレッソマシンがあり、ちゃんと?コーヒーを淹れてくれる。しかも、泡だてミルクを注ぐ際には、これまでの注文ではほぼすべて、さりげなく柄が描かれていた。そういうのが当たり前の文化なのかも。



詰め物入りクロワッサンは小ぶりだったので、ピスタチオ、クリーム、チョコの3つを注文。結構な歯応えで、煎餅並みにパリッとしている感じだが、フィリングは激甘。これなら、カプチーノよりエスプレッソの方がピッタリだったかも。
通り名の標識
GoogleMapで「〜通りを右へ」などと指示を出されても、いったいどこに通り名が表示されているのか最初はわからなかったが、ようやくカンがつかめてきた。


交差点に立って、何通りかな?と見上げたあたりに、通り名が書かれた四角い板が壁に埋め込まれている。初めのうちは通り名が書かれた標識が別に立っていると思って探していたが、ほとんどが壁に埋め込まれていることに気づいてからは、だいたい目の付け所がわかり、迷わなくなった。

