公衆サウナ第二弾、Kaupinojaサウナ

公衆サウナの第二弾は、Kaupinojan Saunaに行ってきました。

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日差しは強く高さも低いので意外とまぶしいんです。

愛車が届いたおかげで、バスは使わず、アパートから自転車で10分程度で到着しました。住宅街を抜け、高速道路の陸橋を渡って白樺混じりの森に入ると、車道と歩行者・自転車専用道路がきちんと区分された走りやすい道。左手にまだ氷が張ったビーチが見えてくるあたりで左に折れて下っていくと、緑色の建物が見えてきました。

前回のRauhaniemiは燃料の火でサウナストーンを熱していましたが、こちらは伝統的な薪を使っています。サウナの裏には、膨大な量の薪が積み上げられていました。IMG_5519

利用料金は8€、iPhoneのApplePayでサクッと支払い。12回55€という回数券の方が格段にお得なのですが、まずはあちこち巡り、気に入ったところの回数券を買おうと思います。

受付のお兄さんと会話。今回でフィンランドの公衆サウナは2回目なんだ、とか、前回はRauhaniemiに行ったんだけど、めちゃくちゃ熱くて耳が溶けそうだったので、Tokmanni(地元のホームセンター)でpipa(サウナでかぶる帽子、タンペレ方言。標準語ではpipo)買ってきたんだよ、なんて話をしながら、「みんなおしゃれな帽子持ってるけど、どこで売ってるの?」と尋ねたら、多くの人はじいちゃんばあちゃん、親などから手作りの帽子を引き継いでもらっているらしいです。

初めての利用なので更衣室などの場所を確認しましたが、それでもmiesten「男性」とnaisten「女性」という微妙な違いには緊張します。最初この二つの語を覚えたときよく混同して、「よし、アルファベット順に男女だ」、なんて日本の中学生のようなこじつけ記憶法で覚えました。大惨事を避けるべく、一応近くにいるお客さんに確認してから更衣室へ(意外と小心)。

IMG_5521Rauhaniemiよりも広めできれいな更衣室で、更衣室内には貴重品ロッカーも完備されてました。日本のように衣類を納めるボックスがあるのではなく、周囲の壁に二段式のフックが取り付けられ、その下にベンチが置いてあるという芬蘭標準型(?)。フックに脱いだ服を掛け、靴は靴下を入れてベンチ下へ。

水着に着替え、シャワールームでシャワーを浴びてからサウナへ。Rauhaniemiは3段(?)でしたが、こちらは4段。横幅も広め。イースター休暇という時期のせいか、Rauhaniemiに比べて空いている感じ。いきなり上段には上がらず、最下段でウォーミングアップ。

日曜だからか、子どもを連れた家族連れが多くいました。フィンランド人といえども、子どもはまだ高温ローリュは苦手なのか、比較的下の段で。しかも、親がゆっくり入りたいのに,子どもはさっさとギブアップして出て行ってしまうという、日本の温泉施設でもありがちな展開。

街は随分と春の兆しですが、湖はまだ氷が張ったままでした。サウナから出てくつろぎスペースを通り過ぎると湖に降りる階段があり、氷を除けて水面が出ているところに入れるようになっています。

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私などは泳ぐどころか、一方通行になっている階段を降りて、上がる側にくるりと回ってくるのが精一杯ですが、強者のおばあちゃんは、すいすいとちょっと離れた階段まで泳ぎ渡っていました。とても堅気のばあさんとは思えない、おそらく、このビーチで活動している寒中水泳クラブのメンバーでしょう。

氷結湖水で一気にクールダウンしてから、しばしベンチでボーッと湖を眺めつつ、さっぱりわからない周囲の人々の会話に耳を傾け、ごく希に知っている単語が出てきて喜んだりしたあと、再びサウナへ。ということを3ラウンド繰り返し、最後はシャワーを浴びて身体を乾かし、着替えて帰途につきました。

今回は利用しませんでしたが、バーベキューコンロがあって、購入したソーセージ(ん?持ち込みもありかな?)を炭火で焼いて食べられるようになっていました。これでビール持ってきてプシュッっとやったら最高だなぁ。

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アパートから自転車で来るには、Kaupinojaの方がアップダウンが少なく、薪を使っていると言うことで、気のせいかほんわりとした感じの熱さで、ほのかに煙の香りもするのが気に入りました。

第三弾は、旧市街にある、フィンランド最古と言われるサウナかな。

2019-04-21 22.54.01

同じ森を抜けて前回のRauhaniemiへも行けるのですが、Google先生に寄れば最後が結構急勾配らしいです。

 

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