Presentation slides for CLaSIC2016

Presentation slides for CLaSIC2016 by AWAJI Yoshimasa
“Endangered Teaching Skills Behind Flooding Technologies”

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上野のたる松は。。。

帰りに、前夜は満席でつれなく断られたたる松へ。

なんだか、前に比べて接客が落ちたと感じる。樽を守ってた年配のおっさんがいなくなり、どぎついアイラインで意地悪な女将と、ク

ソ面白くねぇって顔してるオヤジが二人でカウンターに入ってる。

この二人がときどきホールに出てくるのだが、パートらしきオバちゃんと顔をしかめた言い合いになったり、酔客の訳の分からん注文にイラついたり。こっちがヒヤヒヤする。

妙にインテリっぽいおばさんも見かけなくなったけど、辞めたのかな。

菊正の樽を飲んだが、やはりふくべに比べると樽の香りが格段に薄い。と言うか、感じられない。ぬる燗つければ立つかと頼むと、当たり前のように瓶酒をお銚子に入れてカンつけて出された。ここはもう観光客とジャポニズムを味わいにくる外国人の店か。

やはり、美味しい樽酒呑むには、もういっぺんふくべに足を運ぶしかないか。

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久しぶりの井泉だったが…

ほぼ一年ぶりくらいか、久しぶりに上野の井泉へ。11時半過ぎに店の前につくと、既に数名の待ち列。相変わらずの人気。20分近く待って、ようやくカウンターに案内された。

座った瞬間、目の前の調理台に並べてある皿のキャベツを見て、なんとなく違和感を感じた。なんか違う。そういう眼で見回すと、かつてとは違うかも、という点に目が行く。この店に来始めて30年以上の記憶と、目の前の光景の微妙な違いだ。
勘違いしないでほしいのは、かつてとは微妙に異なってはいるが、世間一般のスタンダードと比較したら、紛れもなく美味いカツを供している。ロース定食1350円はお値打ちだ。それでも、昔の料理人のピリッとした雰囲気と仕事ぶりと比べると、ちょっと寂しく感じる。

キャベツの千切りが、かつてより太く、盛りが少ない。まあ、盛りの少なさは野菜の高騰ゆえのことかもしれないが、太さは気になる。かつてはキャベツの山に迂闊にソースをたっぷりかけると、細切りであるために下の方までトリクルダウンしないので、何度かに分けて食べてはかける、というやり方が必要だった。

もう一つは、揚がったカツを切る小さなまな板の減り方。かつては、さくっと同じ場所で切り続けるため、まな板の決まった位置がすり減って凹んでいた。もしかすると取り替えたばかりなのかもしれないが、その減り方が見られない。
また、5等分の仕方が微妙に違う。まず2:3に包丁を入れ、それぞれ2等分、3等分するのだが、見ているとちょっとブレがある。それはいいとしても、かつては切り終えた後、必ず一切れを横に倒し、火の通り具合を確認していたが、それをやっていない。もちろん、職人のする仕事だから、火が通ってないなんてことはあり得ないのだが、それでも必ず確認していた様子がとても印象に残っている。
ここまでは、料理が供されるまでの観察。とんかつが運ばれてきて、一切れ噛んだとき、以前に比べて肉が薄くなっていた。いくつか昔との違いを感じてしまい、バイアスがかかったか?
次に豚汁。これについても100%の確証はないのだが、かつては人参も含めて細か目に切ってあった気がする。今日のは銀杏切り、しかも豚肉などの素材に比べて妙にでかい。バランス悪い。
調理場を見渡すと、みな若く、世代構成がアンバランス。今揚げ方を担当しているあんちゃんは、きっと私が来始めた頃は店にも入ってない世代。その他の料理人も、みなまだキャベツも触らせてもらえない段階だったんでは。
昔は厳しい目つきで全体を見渡していた蔵前の揚げ方がいて、キビキビと指示を出したり指導したりしてたけど、そういう良い意味の上下関係がなくなってしまったんだろうか。年の頃もどっこいだから、揚げ方の睨みがきいてない印象。
見たところのヒエラルキーとしては、揚げ方の次はカツを切り、豚汁の面倒を見ている煮方、そしてキャベツを更に盛り、時折カツサンドの調理をする担当という感じ。
キャベツ担当はリラックスして世間話などしているので、ちょっと気遣いを試すテストをしてみたけど、やはり見事に落第。キャベツを平らげ、ご飯のお代わりをお願いしてみた。気遣いがあれば、キャベツがないことに気づいて薦めてくる(実際、昔はそういう人が多かった)。でも彼は飯だけ持ってきて、渡して終わり。
もう一人のキャベツ担当の太った兄ちゃんも、時折調理台のをダスターで拭くが、その吹き方が雑。どうせ拭くならきちんとやればいいのに、まだ小さいキャベツの切れっ端とか、衣の破片が落ちてるのに知らん顔。あかん。
かつてはカウンターに座って料理を待つ間、キビキビ無駄のないしっかりした仕事ぶりを観察するのが楽しみで、とても勉強になったんだけど、今では反面教師になってしまったかと、ちょっと寂しい気分。
ま、それでも美味いことには変わりないから、また来ちゃうでしょうけど、うかうかしてるといくら老舗と言っても、新興の店に凌駕されちゃいますよ。しっかりがんばって。
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勝手にそんな代表選手にされちゃ

職場の同僚、靜先生がご立腹。理由は、松村昌紀編(2017)『タスク・ベースの英語指導 — TBLTの理解と実践』(大修館書店)という本の中での、靜先生による『英語授業の心・技・体』の引用され方。詳細は靜先生の下記ブログ記事をご参照ください:

問題の箇所は、これ(同書、p. 43):

基本的に,ドリル活動や文法問題への解答などはかなり形式に重点を置いた指導である。流暢さは正確な言語使用ができるようになった後で求めるのが王道であるという考え(靜, 2009など)に基づけば,先に文法のトレーニングを行い,その後で流暢さを鍛えるような活動に移行するという手順が採用されることになる。しかし,言語表出の正確さが必ずしも流暢さより先に発達するとは言えないようである。

これはフォーカス・オン・フォームに関する部分で、accuracy vs fluencyについて、必ずしも一方が他方に優先することが効果的とはいえないということを書いてある部分の一節。

上の引用部分を素直に読めば、「文法的な形式操作がしっかりできるようになって初めて流暢さを鍛えるべし」と信ずる一派の代表選手として「靜,2009」が挙げられている、と解釈されるのが普通だろう。

しかし、引用されている靜先生の本全体で言わんとしていることはそうではないし、同じ学生たちを一緒に鍛え、その様子を間近で見ている私の目から見ても、そのように著しく指導上のバランス感覚を欠いたことを靜先生はなさっていないし、そういう考えをお持ちでもない。

なぜこのような「代表選手」に祭り上げられてしまったのかはよくわからないが、同じ学科で教職志望の学生たちを共に鍛えている担当者として、問題の本の中での描写は正しい姿ではないということを証言しておく。

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我が家の鰹節犬の言語理解力

2018-01-20 21.58.49

これは鰹節ではなく、やはり好物の肉巻きのガムにロックオンしているところ。

鰹節大好きな我が家のセナ君。朝、鰹節を削る音や、漉した出汁がらをステンレスの餌皿に入れるときにコツンとぶつかる音を聞きつけて、すっ飛んできます。

今朝もコツンという音ですっ飛んできたので、「やっぱりなぁ、ホントに好きなんだね、『待ってました〜っ』って感じか?そう言いながら走ってくれば完璧なのに」なんて冗談言いながら料理を続けていると、なにやら足下に動かぬ物体が。

見ると、セナがきちんとお座りして、餌皿の中の出汁がらを凝視してました。「ん?おまえ、なんで待てしてるわけ?」と考えてはたと気づきました。私の戯れ言の中の、「待ってました〜っ」というフレーズに反応して、ずっと待っていたわけです。

「よし!」と言われた瞬間に、お待ちかねの獲物に飛びかかるわけですが、意地悪して「よくない!」とか「よしまさ!」などというと、一瞬動き出してすぐフリーズします。指示をよく聞き分けているようです。

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Chromebookで辞書利用

EBPocketは、往年のJammingが撤退して以来、ずっとお世話になっているEPWING対応の辞書検索ソフトです。広告が出るフリー版と、広告フリーの製品版があります。

Mac版では適当な場所に保存した辞書データを参照できたのですが、iPhoneになってからは、脱獄(Appleの制約を外し、端末の内部データの操作を可能にする手続き)をしなければ、ストレージをユーザが操作することができなくなりました。そこでEBPocket for iPhoneが考えだしたのが、アプリがftpサーバを起動し、そこに向けてユーザが所有している辞書データを転送するという方法。これによって、直接ファイルの書き込みができなくても、辞書データを端末に送り込むことができました。

Androidであれば、EBPocketアプリをインストールすれば、EPWING形式をはじめとしていろいろな形式の辞書データを検索できるようになります。ただし、AndroidアプリをエミュレートしているChromeOSでは、ちょっとやっかいなことがあります。

現時点では、SDカードの領域へのアクセスがかなり限定されているということです。データを転送することはサードパーティ製のファイル管理ソフトを使えばなんとか可能ですが、エミュレートされたアプリからSDカードにアクセスすることが叶わないので、不都合が生じます。結論としては、2018年1月の時点では、残念ながらSDカードに辞書データを置いて利用することはできません。

以下、一応いろいろ試みた足跡は記録しておきます。

まずは内部ストレージに辞書を置いておく方法です。アプリの設定の中に、「辞書をダウンロード」という項目があり、動作確認用にEDictの辞書データをダウンロードできる機能があります。これを実行すると、ネットワークに公開されている辞書データをダウンロードし、内部ストレージに保存してくれます。

これで/storage/emulate/0/EDictというフォルダが作成され、そこに辞書データが保存されます。このフォルダをEBPocketに名称変更すれば、アプリが起動すると自動で辞書データを検索してくれるようになります。サードパーティ製のファイル管理アプリを使って、このフォルダの中にEPWING形式の辞書データを放り込み、アプリを起動すると辞書を認識してくれます。

これで一応は辞書が検索できるようになりますが、辞書データは容量がかさむため、非常に限られたChromebookの内部ストレージが2GBも圧迫されてしまいます。そこで、せっかくmicroSDスロットが搭載されているので、辞書データをSDカードに置けないか模索してみることにしました。

SDカードに辞書データをコピーするのは、ファイル管理ソフトを使えば問題なくできます。しかし、EBPocket側から辞書データの場所を設定する画面で、肝心のSDカードが認識されません。

いろいろ調べてみると、初期設定が収められたファイルが内部ストレージに保存されていることがわかりました。このファイルはテキストファイルで、辞書データが収められたディレクトリのパスも保存されていました。アプリでは指定できなかったSDカードへのパス(/media/removable/UNTITLED/EBPocket/)を、直接この初期設定ファイルを開いて書き込みました。

最初は認識されていない様子でしたが、アプリでキャッシュをクリアしてみると、アプリでは指定できなかったSDカード上のディレクトリも認識されるようになりました。ただし、認識されはしましたが、そのディレクトリへのアクセスは制限されているようです。

今後、ChromeOSの仕様が変更になり、エミュレートされているアプリからもSDカードへアクセスが解放されれば、辞書データをSDカード上に置くこともできるようになるかもしれません。

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